大切なのは何を重要視するかの自問自答

同じ会社に定年退職まで勤め上げるというのが、日本においてはポピュラーな働き方となっていましたが、その様な働き方もライフスタイルの多様化やグローバル化、外資系企業の参入など様々な環境の変化を受けて変わってきています。

転職そのものに対する抵抗が年々薄れていき、多くの方が世代を問わず別の会社、あるいは別の業界にチャレンジをしています。しかしながら、選び方を間違えてしまうと再び、別の会社へという様な負のスパイラルに陥る可能性もあるのでしっかりと選び方の根本を学んでおく必要があると言えるでしょう。

まず、転職の選び方で大切なのは何を重要視するかの優先順位をしっかりと自分の中で持つ事です。当たり前ですが、1人1人、価値観、ライフスタイル、家族構成などが異なるので、すべての人にとって最善と言う仕事や働き方と言うものはありません。自分自身、そして、自分の家族にとって、何を優先する事が最善なのかをしっかりと持つという事が失敗しない為に重要なのです。

ここの部分が不安定だと目先の好待遇に踊らされて、いざ働きだすとギャップや激務に幻滅し、再び、職を変えたいと思ってしまう様になってしまいます。

給与以上の働きを強いられる場合もあるかもしれませんし、逆に給与面に不満は無くても全く仕事にやりがいを感じられない等という事もあるかもしれません。

今の会社を辞めるからには、今の会社の何が不満で何を求めて新たな会社に移るのか、それを肝に命じて転職活動を行う様にしましょう。